soil(土・土壌)の意味と使い方
soilとは「土、土壌」のことであり、園芸や地理関係の話題などに登場します。ほかにも「領土、領地」といった使い方ができます。 動詞でも使うことが可能で「汚くする、不潔にする」といった意味になります。そこまで難しい言葉ではありませんが使い方を例文にまとめています。 soil(名詞)の意味と使い方...
View Articlesheriff(保安官)とは何をする人なのか?
以前にアメリカ人のスコットに「アメリカの保安官って何してるの?」と質問したことがあって、当のアメリカ人もあんまりはっきりとわかっていませんでした。 あらためて整理する意味も込めてアメリカの「sheriff(保安官)」について調べたことをまとめています。西部劇で銃をぶっ放して悪党を退治するのも保安官ですが、現代とはちょっと違います。 sheriff(保安官・シェリフ)とは?...
View Articlerestraint(自制、慎み)とrestrain(拘束する、抑える)の意味と使い方
restraintが名詞で「制限するもの、抑制するもの」といった拘束具・拘束装置から物理的以外の制約なども含むことができます。また「自制、慎み」という概念としても使うことができます。 動詞がrestrainで「拘束する、抑える」となります。これもそこまで難しい言葉ではありませんが使い方を例文にまとめました。 restraintの意味と使い方...
View Articleextreme(エクストリーム)の意味と使い方
extreme(エクストリーム)は英語圏でも1980年代から1990年代に流行った言葉で、企業もこぞってextremeがつく商品名を開発してきました。そのせいか、やや陳腐な感じもありますが、そこになつかしさを覚える世代もいるのかもしれません。基本的にはポジティブな言葉ですが、場合によっては「行き過ぎた、極端な」といった部分を悪く受け止められるケースもあります。...
View Articleextremist / militant / terroristの意味の違い
ニュースでも頻繁に登場する言葉で、犯罪的な組織の名称がいくつかあります。 extremistは「過激派」のことですが、ほかにもmilitant(武闘派)やterrorist(テロリスト)などよく似た言葉があるのでおおまかに見ていきます。 extremist, militant,...
View Articleburn upの意味と使い方
burn upはいくつか比喩的な使い方もできるのでご紹介します。北米の英語の特徴ですが「up」がつくことで、やりきった感じや完了した感じがでます。 burnのみの使い方については『burn(燃える・焼く)の意味と使い方』『burnout / burn out(バーンアウト)の意味と使い方』にまとめているのでご覧ください。 burn upとburnの違い...
View Articlereticulated / reticulateの意味と使い方
ニュースの中に「reticulated」という耳慣れない言葉が登場したのでいちおう使い方を整理しておきます。 言葉そのものが文章の中に登場するよりも、動物の名称としての「reticulated python(アミメニシキヘビ)」か「reticulated giraffe(アミメキリン)」ぐらいしか見かけない単語です。 ネイティブでもあまりピンとこない単語ですが取り上げてみます。...
View Articleslip offとslip onの意味と使い方
slip(スリップ)には「滑る」の意味もありますが、滑らせるように素早く着脱するような行為に対しても使うことができます。「slip off」が脱ぐほうで、「slip on」が着用するほうです。 slip offには他にも「転ぶ」「素早く抜け出る」といった使い方も存在しているので例文にまとめています。全体的に素早く何かをチャチャッとする行為を指しています。 slip offの意味と使い方...
View ArticleMon / Mama / Mother「母親」を表す言葉の違い
英語で「母親」を表す言葉にはいくつか種類があります。「Mother」「Mom」「Mama」「Mommy」「Ma」などが考えられます。文章で書くのか、呼びかけでいうのかといった差はありますが、ネイティブスピーカーにニュアンスや感じ方を確認してみました。 もちろん個人差や地域差も大きい言葉だと思いますので、あくまで参考程度にお考えください。特に「Mom」ってどういう位置づけなのか? を確認してみました。...
View Articleruins(廃虚、遺跡) / ruin(崩壊) の意味と使い方
ruinという言葉が登場するとすれば「ruins」の形で観光名所になっているような「廃虚、遺跡」として使われるケースが多いです。何かの「崩壊」の意味もありますが、あまり使われないです。 動詞では「~を破壊する」の意味でも使えるので、使い方を例文にまとめています。 ruins(廃虚、遺跡) 建物などが崩壊した跡地のことで「廃虚、遺跡」です。この意味の場合は複数形で用いられます。 例文 The...
View Articlestreak(ストリーク)の意味と使い方
streak(ストリーク)はいろんな意味がありますが、名詞で「筋、しま」といった使い方があります。また最近でもたまに見かけますが、裸でかけまわる行為をストリーキングと呼んだりします。 スポーツでの連勝などにも使われる言葉ですが、一通り使い方をまとめてみました。 筋、しま(名詞) 周囲とは違う何かの線のことで、名詞では「筋、しま」といった意味で使われます。発音は【striːk】です。 例文 He...
View Articleenamor / enamour / unenamored / amorousの意味と使い方
これはフランス語の「amour (アムール)= 愛」から、ほぼそのまま英語として使われている言葉です。イタリア語は「アモーレ」です。 いくつか派生語があるので、それもあわせて使い方をまとめてみました。元が英語ではないので、ちょっとスペルも発音も毛色が違いますね。 enamorの意味と使い方 動詞になると「魅了・魅惑する、とりこにする」の意味です。発音は【inǽmər】です。 例文 The...
View Articleintruderとburglarの意味と使い方
burglarは「住居侵入窃盗、泥棒」の意味で犯罪関係のニュースでもよく登場します。intruderは「侵入者」の意味でよく使われます。こちらは単なる侵入泥棒ではなく、侵入してほかの犯罪も行う犯罪者に使われています。厳密な線引きはありませんが、使い方をご紹介しておきます。 intruderの意味と使い方 「犯罪を犯すために許可なく(無断で)その場所に侵入する者」を表す名詞です。 例文 The...
View Articlemillionaire(ミリオネア)とbillionaire(ビリオネア)の意味と使い方
お金持ちを表す単語では「millionaire(ミリオネア)」や「multimillionaire(マルチミリオネア)」が有名です。主に「億万長者」や「大富豪」と訳せますが、単語によってお金持ちの度合いに違いを表せます。 細かい単位で調整できたりするので代表的なものをご紹介します。以下、為替は80円~160円をうろうろしていますが、わかりやすく1ドル=100円で計算しています。...
View Articledischargeの意味と使い方
まずchargeには「装填、装薬」から「管理、運営、保護、監督」の意味があります。dischargeになると、それぞれに否定したり、逆の意味になったりするので、余計にややこしく感じるかもしれません。 あらためてdischargeの使い方を整理してみました。使い方の参考にしてください。 発射する、発砲する いろんな意味があるdischargeですが「発射する、発砲する」といった意味があります。 例文...
View Articlestring(ストリング)の意味と使い方
string(ストリング)は「糸」のことですが、裁縫用の細い糸ではなく、もっと太い紐・糸のことを指しています。糸電話はstring phoneのように表現されます。 動詞での「弦を張る」といった使い方や、a string ofで「相次ぐ、一連の」といった意味もあるので使い方を整理しています。 糸をつける、糸を通す 糸を穴に通していく行為なので「糸をつける、糸を通す」みたいな意味です。 例文 Some...
View Articlesideline(サイドライン)の意味と使い方
英単語のsidelineは文字通り「横のライン」の意味ですが、主にサッカーやバスケットボールなどコートを使うようなスポーツで見かけます。このフィールドやコートと、そうでない場所を区切る線という意味で比喩的にも広く使われています。このページではsidelineの使い方を整理しています。...
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